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ライ麦パン&(アンド):第4回:チーズ&アボカドしょうゆ

埼玉県川越市、喜多院前の「はすのかカフェ」という小さなお店の厨房にいる男のブログです。

 

当店「はすのかカフェ」ではライ麦全粒粉100%の自家製パンを食事としてご提供しています。ライサワー種を作るところから北海道産ライ麦全粒粉のみを使った純国産のパンです。

「ライ麦パン&(アンド)」は、そのライ麦パンを使って様々な食べ方を試しては発信していくシリーズです。

 

今回は「スライスチーズ」と「アボカド&しょうゆ」をのせて食べます。

アボカドはマッシャーで軽くつぶし、しょうゆがよく絡むようにします。

アボカドとしょうゆって相性が良いですよね。
スライスしたアボカドを刺身のようにしょうゆにつけて食べたことがある方は多いと思いますが、その味がまたライ麦パンとよく合うんです。

 

チーズの乳脂がアボカドの脂質と絶妙に融合してホロホロのライ麦パンをしっとり包み、しょうゆの塩味に引き立てられたうま味が口中に広がります。

ここで、この手の文章ってChatGPTならもっと面白いの作ってくれそうだなと思って作ってもらったら、いくつか面白いのがでてきましたので下に列挙しておきます。

1、しょうゆの塩気がアボカドのクリーミーさを引き締め、チーズのコクとともに、うま味が口中で超新星爆発!もはや味覚のビッグバン。宇宙が広がるより速く、うま味が広がる。

2、しょうゆがチーズとアボカドの仲をとりもち、うま味が団結。その瞬間、舌の上に旨さの革命が起きた。もう味覚が民衆蜂起。

3、アボカドとチーズの濃厚コンビにしょうゆが一滴加わった瞬間、口の中でうま味の花火大会が開幕。五感全部がスタンディングオベーション。

4、しょうゆのうま味ブースター効果で、アボカドとチーズが覚醒。 口の中が「うま味ストリートファイター」状態、フィニッシュブローで悶絶KO。

とまあこんな感じで一瞬で作ってくれました。
小さいカフェのキッチンのおっさんがチマチマ文章綴っているよりChatGPTに任せたほうが間違いなく面白いブログになるでしょう・・。

話を元に戻します。
しょうゆ、アボカド、チーズ、それぞれのうま味成分の共演は本当に見事と言ってもいいですが、それを受け止める全粒穀物たるライ麦100%パンのどっしりとした肉厚の滋味・食味あってはじめてこの組み合わせは完成するのだ、ということをここで強く言って(書いて)おきます。

これ、精白された小麦の白パンで同じことやってもパンに力がないからそれほどの感動はないでしょう。これも強く言って(書いて)おきます。

オレイン酸たっぷりのアボカドと食物繊維たっぷりのライ麦100%パンの組み合わせは栄養価もばっちり。

美味しくて、とても体に良い。
腸内の細菌たちがそれこそスタンディングオベーションしちゃうような食材です。

お店で出そうかな。

 

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はすのかカフェ

食べることが生きがいのような食いしん坊夫婦が切り盛りしている腸活要素満載の小さなカフェです。お近くにお出かけの際は一度覗いてみてください。

住所:日本 埼玉県 川越市 小仙波町 1-3-7-2

営業時間:11:00-16:00

定休日:金曜

電話番号:049-214-1814

ウェブサイト:https://cafe.hasunoka.jp

インスタグラム:https://www.instagram.com/hasunoka/